妻が願った最期の「7日間」

旅立ち前に

 

あれは、淡路島へ移住する4/25の朝。

 

荷物をつめ終えて、なんとなしにテレビを見ていたら
「スッキリ」(朝の情報番組)で
朝日新聞の投稿欄に掲載された詩の紹介がされていました。

 

この詩がSNSで拡散されて話題になり、
TVでも取り上げられたようでした。

 

それから約3ヶ月後。(はやいな~)
今手元に、その詩を元にした書籍があります。
さっそく拝読しました。

 

 

普通だからこそ、いとしい

 

この本に出てくるご夫婦は、いたって「普通」のご夫婦です。
出会い、結婚、家族、日々の事。

一つ一つは他愛のないことだけど、
お二人はその思い出を楽しそうに(交換日記という形で)語っています。

 

病状が進行していても、奥様は著者やお子様や
愛犬、ご友人、周囲の方に思いをはせていて、
涙が出てきます。

 

その積み重ねがあったからこそ、
7日間のしたいことが凝縮され、
多くの人に共有された詩ができたのでしょう。
だから人を感動させられるのでしょう。

 

 

私はこの前、炎天下の午前中に畑仕事を手伝い
シェアハウスに戻ってシャワーで汗を流し
午後はパソコン仕事をしていました。

 

で、冷たい水を飲みながら
「これも幸せ、かな」
と思いました。

 

この日々の積み重ねが
自分の人生を終えるときに、

「まったく‼‼いい人生だった‼‼」
byヒルルク(ワンピース)

と言えるようになるんだろうなぁ。

 

この本を読むと、

  • 自分の大切な人を大事にする
  • 日々楽しく暮らす

当たり前だけど、忘れがちな事を思い出させてくれます。

 

 

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私がなんでベンチャーで管理職になれたか④

①はコチラ

②はコチラ

③はコチラ

 

 

エクセルのテストは始業前の1時間ほど。

 

10問ぐらいだったか、徐々に難しくなる
お決まりのパターン。
多分解答できたのは7問。
付け焼刃の勉強にしては、まぁまぁでした。

 

 

 

後日結果を知らされて、

 

 

成績自体は、
全体の2番目ぐらいだったかな?確か。

 

 

結果よりも、当時で30代後半だったけど、
勉強して、その結果がしっかりと出ている方が
嬉しかったですね。

 

 

興味があることはまだまだ頭に入ってくるや!って( ´∀` )
「年齢で勝手に自分にリミットかける必要はない」
これは、今でも思えているので一番の収穫でした。

 

 

 

さてそれからさらに数日後。

 

例の役員の方から呼び出されました。
③の時にも書きましたが、
「ミスでもしたか・・・?(;’∀’)」
が先に頭をよぎりましたが(笑)

 

「管理部を作るので、そこの長として業務を行ってくれないか?」

 

 

そう言われたときは、とても嬉しかったですね。
後先考えず、OKしました(笑)

 

ちなみに、後で聞いたのですが、
評価されていたこととしては、

 

  1. エクセルテストの結果
  2. いつも朝早く出社して仕事の準備をしている
  3. 電話の応対

 

ちなみに2に関しては、
実家から通勤していて、遠方だったため
混雑さけるために早かった、に加えて

とにかくスロースターターなので、
朝来てすぐに仕事、ができないタイプ。

仕事前に決まったルーティーンをしてから
(メール確認、会社の床掃除、机の拭き掃除とか)
仕事に入るため、別に意識して朝早く来ているわけでもないし、

 

 

1に関しても前述のとおり、エクセルも勉強面白い~と思ったから
やったのであって、無理をしている意識も無し。

 

 

3もなるべく丁寧に~ぐらいの意識だったので、

 

なにか特別に「気に入られよう!」とかは考えてなかったです。

 

なので「なぜベンチャーで管理職になれたか」の
明確な答えはないのだけど、

 

「自分が意識してない部分を結構、
 人は見ている&評価する(良くも悪くも)」

 

 

ですかね・・・

結論になってない(;’∀’)

・・・

終わり

 

 

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私がなんでベンチャーで管理職になれたか③

①はコチラ

②はコチラ

 

引っ越し作業も終わり、新しい本社へ。
以前よりも実家から近くなったので、通勤は少し楽になりましたが、

今まではどちらかというと、ビジネス街だったので、
スーツじゃないと浮いてしまったけど、
引っ越し先は、とてもおしゃれな場所。

 

 

 

そして仕切りも何もない、大部屋のようなところで、
そこに社長や役員、コールセンター、梱包などが入っているので、
他部署が丸見え&丸聞こえ。

私の席の後ろがちょうど、ある役員の方の席だったのですが、
その方が頭がキレッキレの方で、
エクセルを駆使して分析業務をしており、
関数の使い方や、論理的な思考が卓越していました。

受電対応終了後に、呼ばれて
「今の対応は、なんであの回答だった?」
と聞かれて、いつもドギマギしました。
(もっとも、論理的にその回答の必要性を答えられれば、問題はなかったのですが)

 

 

また、あるとき、お客様の大半に連絡をしなければならない
(しかも、ネガティブな話で(;’∀’))ときがあり

 

 

コールセンターの業務に支障がでないように
受電業務終了後に、数日かけてお客様に荷電をすることになりました。

 

 

その役員の方から、かかる日数を算出したいので
「1人の方に対して(電話完了まで)何分ぐらいかかる?」と
聞かれました。

 

 

「そうですね、だいたい10分ぐらい・・・」
「根拠は?」
「え?」
「その10分の根拠は?」
「いや、内容から(お客様に怒られる可能性が高いので)して
それぐらいは余裕をもってみてます。」
「シミュレーションはした?」
「いえ・・・まだしてないです・・・」
「すぐに誰かと実際の電話の感じでして、目安の時間を割り出して。
あと、何パターンか想定しておいて、その場合も考えておいて。」

 

実際にシミュレーションするとかかっても(いちばん最悪なパターンでも)
5分ぐらいだったので、日数も算出できました。
(実際は1人にかかる時間が少なかったので、もっと短く済みました。)

 

業務のほとんどがこんな感じだったので、
おかげでだいぶ、仕事に関して鍛えられました。

 

 

 

そんなある日、その役員の方が

「全員の能力を知りたいので、
エクセルのテストをする」

とお達しが出ました。

 

内容としては、何問か課題が出て(例えば、このシートのリストから、
特定のデータだけを一部成形して別のシートに取り出す、のような)
それを解いて、データをその方に送る、という方式。

1週間後にテストをするので、勉強しておくように、とのことでした。

 

私はというと、エクセルは使ったことがあるけど、
関数なんてほとんど使用してないし、グラフや表も
たまーに作るぐらい。

 

そのテストに向けて、役員の方がエクセルの使い方を
レクチャーしてくれる、というので、
ただで、教えてもらえるからラッキー、ぐらいの感じで
毎朝1時間ほど早く出社して勉強して、講義と小テストをしていました。

 

この時に役に立ったのが、プログラミングの知識で、
関数の使い方や組み合わせたり、するに事に特に苦手意識もなく
すんなりと頭に入っていった事。

 

 

途中から、
「この関数とこの関数をこう組み合わせたら、こんな事できるんじゃないかな?」と
考えられるようになって、それが結構面白かったのです。

 

 

で、1週間ほどそんな日を過ごして、テストの日を迎えました。

 

つづく(多分次が最後)

 

 

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私がなんでベンチャーで管理職になれたか②

前回はコチラ

さて、前回の続きの前に・・・


コールセンター立ち上げ時、
私を含めて2名でしたが、

 

 

そのときの相方の男性がなんというか、

「(人としての)クセがひどい」

タイプでした。

 

 

派遣された方で、コールセンター慣れは
しているとのことでしたが、

 

 

隣で聞いていると、明らかに
顧客を小馬鹿にしているように聞こえるし、
(「それです、それ。それ押してください。」とか
ぶっきら棒に。)

 

 

対応終了後には、
「こんなのもわかんないのかよ」
「こんなんで電話するなよ。困りますね~」
などなど同意を求められたり。

 

 

受電場所は、部屋で仕切られてはいるのですが、
ドアは開けた状態(他の部署にも見えるようにしていた)
だったので、他メンバーに丸聞こえ。
(当然、社長にも)

 

 

やんわり、注意しても
「いや、でもこんな事で電話してくるんですよ~!」

 

そりゃ、私もお問合せに対して「ぐぐぐぐ!」と
心の中で思うときはありましたよ。

ただ、四六時中それを言ってるのもね。

 

しかも、
昼休憩をお互い1時間ずつ取っていたのですが、
休憩から戻ってくると、
椅子の上で口開けて寝ている・・・

当時は電話はそこまで鳴らないし、
暇と言えば暇だけど、

爆睡じゃん(;’∀’)

 

 

そしてなんと言っても極めつけは、

多分、お風呂入ってない・・・(;^ω^)

————————————————————–

あ、ここから前回のつづきです。

そんなこんなで、一か月が経過した朝
相方が神妙な面持ちで、

「今日で最後の出勤っす。契約切られました。」

「仕事ちゃんとやってたのに、なんでだ~?」

・・・答えは簡単だけど、
ま、いいや( ´∀` )

 

そんなことより問題は会社から、

「人員の補充がすぐにはできない」

と言われた事。

 

今までは受電があったときは、
交代交代で電話に出ていたから、
少し一息つけていたのだけど・・・

 

もちろん先輩の社員さんが
昼休みの時はヘルプに入ってくれるけど、

会社はちょうど移転作業に追われていて
慌ただしかったし、
コールセンターが内製化された事が
徐々に周知され、受電数も増えてきていました。

 

「会社を移転したら人を増やすから」とか言われて、
そこから約一か月ほどは1人最前線( ´∀` )

 

「いや、これ新しい人が来ても
マニュアルとかないから、慣れるまで
時間かかるし、移転後もスクランブルだな」

とか冷静に考えておりました。
(意外と、こういうのは嫌いではない)

 

そんな試練があったけど、
とうとう移転日まで乗り越えて
新しい社屋へ。

 

環境変われば、落ち着くだろう~
と思っていましたが・・・

 

つづく

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私がなんでベンチャーで管理職になれたか①

たまに、なんでベンチャーで管理職になれたん?

 

と聞かれることもあり、

「運、といえば運だけど、さてどうだったけ?」

と思ったので、そのころのことを。

 

————————————————-

引きこもっていたのち、工場勤務→
そして前職の警備員を辞めて、
そろそろバイトでもしなければ、と思っていた時に、
「MVNOベンチャーのコールセンター立ち上げ」やれるかも?
という機会が巡ってきました。

 

当時、コールセンターもやったことなければ、
3大キャリアのうちの1つを使用していたので、
MVNOなんて、全然わからなかったけど、

 

・ベンチャー
・立ち上げ(ローンチ)

 

というワードに心躍って、
「いっちょ、やってみっか!」のノリで
面接したら運良く採用されました。

コールセンターの初期メンバーは、
私を入れて2人。

 

前にも書いたかもしれませんが、
独立系のベンチャーMVNOで
今までコールセンターを外注にしていたのを
内製化したから、マニュアルも何もなく

 

初日に電話を目の前に置かれて、
「とりあえず、出てください。」

 

当然、電話がかかってきても

「しょ、少々お待ちください(声がうわずる)」

 

でエスカレーション・・・だけど、
みんな忙しいため、後でかけなおしする・・・の繰り返し。

 

なので、とにかく時間のある時に
MVNOとはなんぞや、からプラン(過去のプランも)やオプション、
SIMの設定方法を聞いたり、実機で試したりして
ノートに書きなぐり、勉強するしかありませんでした。

 

あとから同僚に聞くと、

「とても真面目な人だな」

と思われていたそうです。

 

すぐに変態だとばれたけどね・・・(あ、いい意味で)

 

それもあってか、一か月もするとよくある質問には
エスカレーションしなくても答えられるようになったのですが、

 

そこで次なる試練が・・・

 

つづく

 

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